植松綾香

皆さんこんにちは！今回ご紹介する“New York Foodスロット”は、アメリカンな食べ物が大好な腹ペコのあなたにはたまら無いスロットマシーンになるかもしれません！

ビジュアルもアメリカらしいポップな雰囲気満載で、楽しくプレイできるスロットマシーンだと思います。リールは5個で20本のペイラインで構成されています。ちなみに、登場するシンボルが結構可愛くて個人的には大好きです。顔があるフライドポテトにホットドッグ、ハンバーガーや瓶のコーラなど独特なキャラクターがたくさん登場しますよ。

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開発は『BF Games』

ロンドンに本社を置く『BF Games』は、近代的なソフトウェア開発会社です。ヨーロッパを中心に事業を展開していて、オンラインカジノ（略してオンカジ）に特化しています。業界をはじめ、多くのギャンブルファンから高い評価を受けていて、競合他社と比べてもより成功している会社だと言えるでしょう。特に2018年には、ゲーム部門の子会社の成長に伴って大きく業績を伸ばしました。そんなBF Gamesが開発したNew York Foodスロットマシーンは一体どんなものなのか？以下でもっと詳しく説明していこうと思います！

このゲームのユニークなボーナスシステムは、あなたの貯金残高に0を何個か足してくれる可能性を秘めています！“ワシ”のワイルドシンボル、マルチプライヤー、フリースピンボーナスなどのシンボルにしっかりと着目し、勝てるチャンスをしっかりと物にしたいところです。またこのゲームには大きな勝利の可能性が秘められている反面、ベット金額のリミットが少々低めに設定されているのでハイローラーには少し物足りないかもしれません。

オンカジ業界を盛り上げるBF Games！

上述した様に、オンカジのスロットマシーンゲームに特化したソフトを開発しているBF Gamesですが、彼らには強い野望があります。それは、ランドベースのカジノを全てオンラインでの運営に切り替えるという働きがけです。E-ゲーミングを盛り上げる目的が一番ですが、別の背景にはエネルギーや環境に配慮した理由があるとも言われています。今後も業界を引っ張る彼らから目が離せませんね！ 

今回の作品New York Foodスロットは、パソコンでは無く携帯端末からのプレイも可能な為、出先でもすぐにオンラインでギャンブルを楽しむ事が出来る画期的なゲームです。画像の解像度も調整出来る為、インターネットの安定していない出先では画質を下げてプレイする事によってデータの使用量を目で見ながら調整する事も可能です！ 

なんやかんやベストな“5×3”のリール

アメリカンな食べ物がテーマのこのスロットマシーンの影の魅力は定番の5×3のリールにあります！食事をかたどった可愛らしいキャラクターの描かれたシンボルに最大150倍もの配当金が付く可能性も十分秘めています！ちなみに、ペイライン上に5つのハンバーガーが揃えば、最高で$7,500分の固定ジャックポットを獲得することができます！

ベストなフードスロット！

年間で何本もオンカジスロットをプレイして解説している私ですが、数ある“食べ物関連”のスロットマシーンの中でもプレイのしやすさや、報酬の大きさを取っても上位にラインクインすると個人的には思っています。興味のある方はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか！

コロナが落ち着き、世界の街角には再び活気が戻って来ました。狭い路上の屋台に所狭しと人が集まりワイワイと食事を楽しむ光景はエネルギーに満ちていて「やっぱこうであって欲しい」と心から思わせてくれる人の賑わいや情熱を感じ取る事が出来ます。

さて！そんな活気が戻りつつある屋台には、ありとあらゆる種類の料理がたくさんありますが、中には地元の人しか見た事も、聞いた事も、もちろん口にした事も無い様な『超美味しい』B級グルメが実はたくさん存在しています！

今日は是非知っておきたい世界の最強B級グルメ3選を紹介して参りますので、最後までお楽しみ下さい！

1.メキシコシティ“タコス・マノーロのタコス・アル・パストール”

メキシコシティで人気なタコスレストランの「タコス・マノーロ」。そこで食べられるタコス・アル・パストールは、現地の人でも知っていれば通だと言われる程の隠れ人気メニュー。他の物よりもお肉がたっぷり入っているこのタコスは、1900年代初頭にシャワルマといった地元グルメをメキシコに持ってやって来たレバノン移民からの贈り物だそうです。時代の経過とともに、美味しいシャワルマ料理とメキシカンフードが組み合わされ、今の完ぺきな形に至りました。トルティーヤの中ではスパイシーで濃厚なメキシカンなソースと、ゴロンと入った豚の串焼きが絡み合い、かなり相性抜群です！

2. 南メルボルン市場の“Dim Sims”

60年の歴史を持つこのDim Sum（点心）のお店は、現在4店舗に拡大していますが、創業者であるケン・チェン氏が近くの競馬場で点心を販売したことから始まったと言われています。当時はメルボルンだけでなく、オーストラリア全体においても、点心の知名度はまだそこまで高くなかった時代でした。味はもちろんの事、タイミングも良かったのか、創業60年経つ今でも、地元民に人気の隠れB級ストリートフードとしての地位を確立しています。

3. シカゴの屋台で売られている“タマレ”

シカゴに住むメキシコ系アメリカ人の作る屋台料理は最高とされています！その中でも、メキシコの国民食である“タマレ’は是非試してみて頂きたい一品です！ちまきが大好きな私たち日本人は間違い無く大好きな味だと思いますよ。

しかし近年、シカゴでは屋台を開く人が増加し、そのせいか屋台営業の許可が取れない人（特に移民）が後を絶ちません。つまり、厳しい選考基準を満たした本当に美味しくて衛生的な屋台しか、今は生き残る事が出来なくなってしまったのです。あのゴチャゴチャした汚らしい感じが魅力であったのに、この世の中の風潮に残念に思ってしまいました。ちなみに、実際にシカゴを訪れる機会があれば、午前中の訪問をおすすめします。お店の種類や商品がたくさんありますし、何よりも早い時間のほうが幾分か安全なシカゴの街を体験出来るからです！