Facebook
  • HOME
  • ブランド紹介
  • MULINO MARINO

MULINO MARINO

ムリーノ・マリーノ

ムリーノ・マリーノ
創業 1956年
原産国 イタリア
生産地 ピエモンテ州
主力製品 小麦粉、全粉粉、ポレンタ粉、ライ麦粉、そば粉

伝統の石臼挽き製粉

ピエモンテの土地は大変肥沃で、昔からワイン同様、穀物の名産地として有名です。なかでもマリーノ社のあるアスティ近くのコッサノベルボは、約1000年前から、石の城壁に囲まれた城下町として栄えた指定文化村で、城内のみならず、教会などには、大きく立派な石臼が幾つも備えられ、コッサノベルボ、ひいてはピエモンテの産業をささえてきました。
そのコッサノベルボ村で、マリーノ一家が本格的に製粉業に乗り出したのは、20世紀に入ってまもなくでした。それまでは小麦の栽培に従事していたのですが、初代が石臼製粉に魅せられ、修行を始めたのをきっかけに、村の10~13世紀に立てられた教会や建築物をまわってはアンティークの大型石臼を探し、買取、手を入れ、数世代に渡って徐々に設備を拡大し、顧客を広げてきました。創業当時は、村を流れるベルボ川を利用し水車で石臼を廻していました。現在は場所を移し、電力を用いて石臼を廻しているので、安定供給が可能になりました。勿論、粉の風味に大きな影響を及ぼす3要素、石臼の構造、粉挽き技術、そして穀類そのものの品質に関しては、1000年もの間コッサノベルボに伝えられてきた伝統に徹底的にこだわり、「昔ながらの味わい」に即した丁寧な粉造りに励んでいます。当然、大手企業の低コスト、大量生産の製品に比べると、マリーノ社の製品はオーガニックのうえ、手作業で手間もかかるため、割高になりますが、香りの豊かさ、味わい深さでは、他の製品とは比較にならないほど高い水準を保持していると、自信をもっておすすめいたします。
※マリーノ社の挽きたての粉は風味を守るため、保存料は一切使用しておりません。昔の粉のように、虫害の心配があるので、出来るだけ乾燥した冷所での保管をお願いいたします。